クレジットについて

クレジットと一口に言いましても、ショッピングクレジットのように商品ごとに申し込み用紙に記入して個別に審査を受けるタイプの契約もありますし、クレジットカードのようにあらかじめ審査を受けて、それに通りますと何に使っても結構ですよというタイプの契約もあります。
前者の何か特定の商品を購入するごとに審査を受ける形態の契約を個品方式、後者の先に審査を受けて、クレジットカードを発行してもらい保持することになる形態の契約には、総合方式とリボルビング方式があります。
クレジットとは、日本語に訳しますと信用という意味になります。
商品などを購入するときに、今はお金がないが後で必ず支払うという利用者の返済能力を信用して、支払いや返済を一定期間猶予し代金を後で支払う取引形態のことです。
クレジットには、商品を購入するごとに契約書を交わすものと、あらかじめ信販会社の審査を受けて会員となりクレジットカードを発行してもらって、買い物の際にはカードを提示してサインするだけで利用限度額までなら商品やサービスを購入できるものとがあります。
ホテルでのチェックインやチェックアウト、あるいはレンタカーを借りるときにも本人であることを証明するのはクレジットカードになります。
さらに、支払いにおいては、CAT(Credit Authorization Terminal)、つまり、加盟店にあるクレジットを扱うための端末のことですが、これがカード会社のコンピューターとつながっていますから、カードを利用したときにスピーディーに支払いができるということです。
2006年3月末現在の数字ですが、クレジットカード発行枚数は2億8905万枚で、発行系列別にみますと、銀行系が1億2225万枚、流通系が8390万枚、信販系が5743万枚、メーカー系が1151万枚、中小小売商団体系が434万枚、石油系が504万枚、その他(ホテル、旅行業者、航空会社などのカード)は458万枚となっていました。
単純計算しますと、成人1人あたり2~3枚保有していることになるのですが、実際には持っていない人もいますし、20枚以上持っている人もいます。
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